相続専門コラム
+アシストプランに加入していただけると使用できるのが、『路線価の補正ツール』です。土地評価明細書を作成でき、不整形地など複雑な計算も自動計算できます。今回は具体的な使い方を紹介します。
国税庁のHPにある、土地及び土地の上に存する権利の評価明細書の記載のしかたを例に入力していきたいと思います。
目次
無料で使える 相続税申告書作成ソフト『AI相続』 なら、フォームに沿って入力するだけで簡単に申告書が完成!
複雑な計算もAI相続におまかせ。
さらに、土地評価など節税につながる部分だけを税理士に依頼することも可能です。
「1つの道路に接している土地」を例に入力していきます。
路線価:200D、地目:宅地、地積:90㎡、間口距離:6m、奥行距離:15m、地区区分:普通住宅地区、利用区分:自用地の土地です。
まずは土地の種類・地積・路線価額を入力します。利用区分は自用地なので、居住用を選択してください。路線価は200Dと表示されており、千円単位なので200,000円と入力します。
次に、+アシストプランに加入すると表示される補正ツールボタンをクリックします。
国税庁の表の情報通り、地区区分を普通住宅地区に、路線の接道状況を接道しているに選択し、間口距離を6mと入力していきます。
保存して戻るボタンをクリックし、相続財産の受取人を指定し、保存して戻るボタンを押します。
入力を終了し、相続税申告書内の「土地の評価明細書」を確認すると…
正しく土地評価明細書が作成されました!
次に「2つの道路(正面と側面)に接している土地」を例に入力していきます。
路線価:150Dと200D、地目:宅地、地積:120㎡、間口距離:8m、奥行距離:15m、地区区分:普通住宅地区、利用区分:自用地の土地です。
まずは土地の種類・地積・路線価額を入力します。複数の道路に接している場合は、一番金額が高い路線価を入力してください。今回の場合だと200の方が高いので、200,000円と入力します。
次に、+アシストプランに加入すると表示される補正ツールボタンをクリックします。
国税庁の表の情報通り、地区区分を普通住宅地区に、路線の接道状況を接道しているに選択し、間口距離を8mと入力していきます。
路線価は側方に150,000円を入力し、側面から見た奥行距離8mを入力し、詳細設定をクリックします。
角地・側方から見た間口距離15mを入力し、閉じるボタンを押してください。
保存して戻るボタンをクリックし、相続財産の受取人を指定し、保存して戻るボタンを押します。
入力を終了し、相続税申告書内の「土地の評価明細書」を確認すると…
複数の路線価に接していても、正しく土地評価明細書が作成されました!
最後に「不整形地」を例に入力していきます。
路線価:200D、地目:宅地、地積:120㎡、間口距離:12m、奥行距離:20m、地区区分:普通住宅地区、利用区分:自用地の土地です。
まずは土地の種類・地積・路線価額を入力します。利用区分は自用地なので、居住用を選択してください。路線価は200Dと表示されており、千円単位なので200,000円と入力します。
次に、+アシストプランに加入すると表示される補正ツールボタンをクリックします。
国税庁の表の情報通り、地区区分を普通住宅地区に、路線の接道状況を接道しているに選択し、間口距離を12mと入力していきます。
「この土地は不整形地である」に✓し、想定整形地の形状の間口距離12m、奥行距離20mを入力します。
保存して戻るボタンをクリックし、相続財産の受取人を指定し、保存して戻るボタンを押します。
入力を終了し、相続税申告書内の「土地の評価明細書」を確認すると…
複雑な形の土地でも、正しく土地評価明細書が作成されました!
今回は国税庁HP内の記載例3つを参考に入力解説してみました。
今回紹介した事例以外にも、減額される事案とその対象面積(または割合)がわかれば、正しく土地評価明細書を作成することができます。
勿論それでも入力方法に不安…と思われる方は、10,000円(税込)の+アシストプラン特別オプションに加入していただければ、情報の入力など、ソフトの操作についてサポートさせていただくテクニカルサポートをお付けできます。
※税務判断をともなう個別の相談は、「全部おまかせ」プラン(シンプル相続)をご利用いただくか、国税局電話相談センターにご相談ください。
是非申告書作成をご自身の力でおこなってみてください!
おすすめ記事
【AI相続】登録から申告書完成までの使い方ガイド
元国税専門官よりAI相続へのメッセージ
マンガでわかるAI相続をみなと相続が運営する理由
相続財産の評価方法はもちろん、これまでの専門家とは違った考え方で相続に関する情報を誠実かつ、わかりやすく発信していきます。 自分で相続税申告書ができる「AI相続」を開発・運営しています。